冬のライディング装備
・頭、首、体のコア部分をあたかかくすることで、手や足も暖かく保つことができる。
・天候に合わせて、ウェアを着たり脱いだりできるように準備しておく。
・綿製品は、汗が乾かずに寒くなってしまうので避ける。
・乗っていればすぐに体があたかかくなって汗をかいてくる。あまり着こみすぎずに気をつける。
上半身の保護
・ノースリーブや半袖、発散性に優れた下着
・半袖ジャージ
・アームウォーマー
・長袖ジャージ
・ベスト、ジップオフジャケット
・防水ジャケット
下半身の保護
・サイクリングショーツ
・レッグウォーマー、ニーウォーマー
・防風タイツ
・保温タイツ
・シューズカバー
寒さのレベル分けによるウェアの選択
20-15℃
ショートパンツと半袖ジャージが基本。風が強い場合などは、レッグウォーマー、アームウォーマーやニーウォーマーなどがあると便利です。
15-10℃
ロングタイツと長袖ジャージ。外気温に応じて、フルフィンガーグローブと防風、防水ジャケット。
10-5℃
さらに、強固に体を保護する必要があります。キャップ、冬用グローブ、保温タイツ、シューズカバーなど、必要に応じて調整しましょう。
5℃以下
防風、防水ジャケットの他にも体にホットクリーム塗ったり、さらに防寒対策を行う必要があります。