ブルベ参加に必要な自転車保険

どの自転車保険に入ればいいのかわからない。ブルべにおすすめの自転車保険は?

ブルベ参加するにあたり、2014年から第三者賠償責任保険への加入が必須になりました。

今までは、AJ会員は団体保険に加入しており、非会員はスポット保険に加入することで出走することができましたが、今後は個人で新たに保険に入らなければ出走できません。

基本的に、賠償責任保険金額5,000万円以上の保険への加入を必須となります(賠償責任保険金額1億円以上の保険への加入を強く推奨)。
2018年1月1日以降は、賠償責任保険金額1億円以上の保険への加入が必須となりました。

しかし、どの自転車保険に入ればいいのかわからないといった人も多いはず。ブルべの対象になっている自転車保険をピックアップして紹介します。

目次

ブルベ参加に必要な自転車保険

賠償責任保険金額1億円以上の保険が必須条件となっています。

ブルべで必要なのは「賠償責任保険」なので、相手にケガを負わせた場合の保険です。自分がケガした場合ではないので注意が必要です。

また、ブルべのエントリー時に下記の申告が必要です。

  • 加入保険会社名
  • 保険種類
  • 証券番号
  • 保険加入期間
  • 賠償責任保険金額(補償される賠償金額の上限額)

保険に入ったら上記の内容を確認しましょう。

保険料の違い

保険金額は下記の4つの要素が関係しています。

  • 「自分が相手にケガを負わせた時の損害賠償」
  • 「自分のケガの補償」
  • 「家族が相手にケガを負わせた時の損害賠償」
  • 「家族のケガの補償」

「相手にケガを負わせた時の損害賠償」は必要ですが、「自分のケガの補償」や「家族がいなければその分の補償」はなくてもいいという人がいるかもしれません。

また、自分や家族がケガをした場合の補償には「入院」「手術」「死亡・後遺障害」があり、いくらまで補償するかによって保険料も変わってきます。

もし、自分のケガの補償などはいらないというのであれば、その補償をなくせば、その分だけ保険料も安くなります。

これらを踏まえた上で、保険を契約する選択肢としては、

  • 既存の保険に特約を追加する。
  • 新たに保険に加入する。

が考えられます。

既存の保険に特約を追加する

既存の保険に「個人賠償責任特約」の特約をつけることができれば、基本的には新規に契約するよりも安くできます。

特約が追加できそうな保険としては、車にのっている人ならほとんどの人が契約している「自動車保険」です。

自動車保険は、主目的は車での事故やケガを補償するものですが、特約で自転車の「個人賠償責任特約」を付けることができます。

自分の自動車保険で自転車に対応した特約(オプション)で契約できないか確認してみましょう。

新たに保険に加入する

もし、「車を持っていない」「学生で保険にもはいっていない」「とりあえず自分で入る」場合は、

  • 個人賠償責任保険
  • 自転車保険

などの保険があり、いずれも月額数百円からの保険があり、安いプランであれば年間3,000円程度で契約できます。

加入時のチェックポイントは、

  • 自転車に対応していること
  • 「賠償責任」の補償金額(ブルべは1億です)
  • ケガの補償の「あり」or「なし」
  • 「契約者本人だけ」or「ファミリー全員の補償」の補償

です。

以下に自転車保険をピックアップしたので参考にしてください。

保険料は、自分が支払うお金です。
保険金(保険金額)は、補償される金額です。
楽天損保
自転車保険
au損保
自転車向け保険
サイクル安心保険 ZuttoRide
サイクルライド保険
契約タイプ 個人プラン
(基本タイプ)
本人タイプ
(ブロンズコース)
プランA
(基本プラン)
スタンダード
(本人型)
保険料 3,000円/年
(250円/月)
3,790円/年
(340円/月)
1,670円/年
(約140円/月)
2,594円/年
(236円/月)
保険金額
※賠償責任
1億円 2億円 1億円 3億円
保険金額
※ケガ対応の有無
入院・手術・死亡・後遺障害に対応 入院・手術・死亡・後遺障害に対応 なし 入院・手術・死亡・後遺障害に対応
保険の対象 ・賠償責任は家族分も補償
・ケガは本人もしくは18歳未満の子
・賠償責任は本人のみ
・ケガは本人のみ
※自転車ロードサービス付
・賠償責任は家族分も補償 ・賠償責任は家族分も補償
・ケガは本人のみ

※料金や補償内容は2021年3月時点のものです。最新の情報は各サイトで確認が必要です。

ブルべ保険まとめ

基本的には自動車保険などに特約で追加するといいと思います。

自動車保険にはいっていない場合は、「サイクル安心保険」などでケガの補償をなくせば安くなり、ブルべの対象となっている賠償責任1億もカバーできます。ただ、近年、賠償金額が高額になっていることを考えると、2億程度ある方がよいのかもしれません。

保険の範囲に関して、本人型でも家族分をカバーしてくれる場合があるので、学生の場合は親の保険でカバーできていないか確認してみましょう。ブルべでは証券番号などが必要です。

保険は安い方がよいのですが、ブルべは長時間、車と同じ場所を走るので賠償だけでなく、自分のケガの補償も考えた方がいいと思います。

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この記事を書いた人

30代でトライアスロンをはじめ、2時間30分切りを達成。愛車はCervelo。のんびり楽しく走るがモットー。たまに上りたくなる。

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