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スプロケ、クランクを変えたときのチェーンの長さに注意

比較的簡単な手順で交換できるので、ロードバイクのチェーンを自分で交換している人も多いと思います。

チェーンが汚れた場合に交換するなら、交換前のチェーンの長さと同じ長さにして交換すればよいのですが、スプロケやクランクの歯数が変わった場合は、チェーンの長さも変更が必要になります。

チェーンが長すぎると(チェーンがたるみすぎ)、チェーンが短すぎ(チェーンが張りすぎ)たりすると、チェーンの脱落、フレーム破損、異音、ペダリングが重く感じたり、変速がうまくいかない原因になります。

そのため、適切な長さにすることが大切です。

チェーンの長さの調整方法

ロードバイクのチェーンの長さの調整方法を紹介します。

チェーンの長さは、ロードバイク、MTBで違ったり、スプロケやクランクの歯数や自転車の全長によっても違います。

まずは、基本の調整を行ったうえで、無理がないかを個々に調整する必要があります。

基本的な調整は、SHIMANOのチェーンの調整に習って行います。

1.最大スプロケットが27T以下の場合

2.最大スプロケットが28T以上の場合

上記の設定を行ったらチェーンが短すぎないか、長すぎないかをチェックします。

チェーンが短すぎないかチェック

最大ギアと最大スプロケットにして、チェーンをプーリーに通します。
プーリーにチェーンがほとんどかかっておらず、ほぼ直線状態の場合は、チェーンが短すぎです。

チェーンが長すぎないかチェック

最小ギアと最小スプロケットにして、チェーンをプーリーに通します。
チェーンがたるんでいて、プーリーがほぼ機能していない場合は、チェーンが長すぎです。

短すぎ、長すぎの場合は、それぞれ調整できるかをチェックする必要があります。
チェーンを調整するときは、プレートのかみ合わせがあるので、2リンク(アウタープレートとインナープレートで1セット)で数えます。