E3 BinckBank Classicのプロモーションに対してUCIが遺憾の意を表明

E3 BinckBank Classicは、毎年3月下旬にベルギーで開催される自転車(ロードレース)のワンデーレースです。2012年から、UCIワールドツアー対象のレースとなっています。

今年も3月29日に開催されますが、毎年、悪い意味でプロモーションバナーが話題になります。
2019年もE3 BinckBank Classicのプロモーションバナーを公開しましたが、UCIが強い遺憾の意を表明し、そのプロモーションの撤回を命じています。

問題となったプロモーションは、二人の女性がボティーペインティングをほどこして絡み合った状態で、王冠をかぶったカエルを表現しているものです。

UCIは、プレスリリースで下記のように述べました。

キャンペーンによって伝えられるサイクリングのイメージに対して、主催者に責任があることを認識してもらうために、過去に何度も介入しています。
UCIは、数年前からさまざまなイニシアチブを通じて、サイクリングにおける男女間の公平性を促進するために戦ってきました。
男女平等を推進するための憲章や表彰式の憲章など、UCIロードチーム内で働くすべての人に、論理原則の尊重を要求するさまざまな文書もあります。

そして、UCIはこのプロモーションが男女の公平性を欠くものと判断したようで、全ての通信チャネルから宣伝を撤回するように命じており、行われない場合は、法的手段に出るとも述べています。

E3側は、注意されるのも含めて、ネタとしてやっているようにも見えます。記事執筆時、プロモーションは継続されており、撤回される様子はありません。

UCI

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この記事を書いた人

30代でトライアスロンをはじめ、2時間30分切りを達成。愛車はCervelo。のんびり楽しく走るがモットー。たまに上りたくなる。

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