時速30km以上で走行している時、空気抵抗を乗り越えようとする力は約80%にもなります。
そのため、長距離を走るロードレースでは選手同士が大きな集団を作って大集団の真ん中でを走ることで空気抵抗を大幅に軽減できるからです。
逃げ切りタイプは、空気抵抗を一人でカバーしなければならないため、負担がとても大きいのです。
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時速30km以上で走行している時、空気抵抗を乗り越えようとする力は約80%にもなります。
そのため、長距離を走るロードレースでは選手同士が大きな集団を作って大集団の真ん中でを走ることで空気抵抗を大幅に軽減できるからです。
逃げ切りタイプは、空気抵抗を一人でカバーしなければならないため、負担がとても大きいのです。
30代でトライアスロンをはじめ、2時間30分切りを達成。愛車はCervelo。のんびり楽しく走るがモットー。たまに上りたくなる。