ヘッド部分にベアリングの受けを設け、内包することでスタックハイトをなくし、ダイレクトなハンドリング、軽量化、高剛性を実現した。

シャフト一体型のクランクに対応したBBのこと。 ハンガー内部にベアリングを配置するため、ベアリングを大口径化でき、BB周りの剛性がアップする。

フロントギアの円周が一番小さいギアのこと。

ロードバイクなどを西部する際にもっとも使用される頻度が高い六角形の断面を持つ棒状のレンチ。 主に、2mm～10mmまでを使用します。別名「ヘックスレンチ」。

ヘッドチューブの上下に装着され、フォークとフレームをつなぐパーツ。

立ちこぎのこと。 急な坂道や、シッティングで筋肉をこわばらせないように活用する。

ペダルが取り付けられている左右一位の棒状のパーツ。 ペダリングの力を駆動力に変換する部分。

カーボン（炭素繊維）のことで、金属（鉄）やアルミなどに比べて非常に軽く、強度もある。 ロードバイクなどでは、糸状のカーボンを折り合わせて、エポキシ樹脂で固めてシート状にしたものを独自の製法で加工して用いられている。

1分間にクランクが何回転するかを表す数値でrpmで表記される。

クランクとフレームをつなぐ重要なパーツ。軸はベアリングで支持されており、ペダリング時に常に高負荷がかかる部分。