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フレーム選び(WrenchScience)推奨値でフレームを選ぶ

WrenchScience

wrenchscience fit systemWrench Science.comというサイトで自分の体の必要部位のサイズを測定し、その値を入力して、推奨フレームサイズを算出してくれるfit systemというサービスがあります。
これを使って自分の体にあう大まかなフレームサイズを調べてみましょう。※会員登録が必要です。

Wrench Science.comで自分の体を測定

fit systemを使った推奨サイズ靴のサイズまでの測定が完了すると、フレームサイズの推奨値が表示されます。下記に入力する項目の日本語説明を追加したので参考にしてください。

測定する部位 説明
身長[Height] 脚を少し広げて(15cmくらい)、壁を背に立って身長をはかります。少数点以下2桁まで入力できます。
地面から胸骨の付け根[Sternum notch] 脚を少し広げて(15cmくらい)、壁を背に立って、胸骨のV字の付け根部分までの高さを測定します。少数点以下2桁まで入力できます。
股下の長さ[Inseam length] 脚を少し広げて(15cmくらい)、壁を背に立って、本などの硬いものを股の間に挟んで、地面から股下の長さを測定します。少数点以下2桁まで入力できます。
腕の長さ[Arm length] 腕を地面と平行に横にして、脇の下の肋骨部分から親指の付け根部分までの長さを測定します。少数点以下2桁まで入力できます。
肩幅[Shoulder width] 背中を丸めないようにし、肩の骨の突起の外側を測定します。少数点以下2桁まで入力できます。
前屈[Flexibility] どのレベルまで前屈ができるかを選択してください。
体重[Weight] 自分の体重を入力してください。少数点以下2桁まで入力できます。
靴のサイズ[Shoe Size] 自分の靴のサイズを入力してください。

結果の補足

表示された結果にOVERALL REACHという項目があります。
測定後に算出されるOVERALL REACHというサイズは、「トップチューブ長」+「ステム長さ」です。ステムの長さ(標準で約8cm)を差し引いた値が推奨トップチューブ長になります。
フレーム選びの時に一番重要となる長さです。

推奨値でフレームを選ぶ時の推奨サイズ

推奨サイズ推奨サイズが左のような値とします。
まずは、トップチューブ長を算出しておきます。
この場合は、650mm – 80mm = 570mmとなります。

自転車のフレームサイズ

フレームサイズまずは、自分のほしい自転車のフレームサイズを調べましょう。ボトムブラケットの中心部からシートチューブの上までの長さで、C-T(center、top)のサイズです。
ボトムブラケットの中心部からシートチューブとトップチューブの交差部分までの長さ(C-C)もありますが、C-Tがよくつかわれます。

自転車のトップチューブ長

トップチューブ長次に、必要なのがトップチューブ長(有効トップチューブ長)で、シートチューブの中心部からヘッドチューブの中心部までの長さ、C-C(center、center)です。トップチューブのホリゾンタル(水平)な状態のサイズを確認しておきましょう。スローピング(傾斜)の場合でも、水平状態のサイズを表示しています。
自転車のフレーム選びでは、フレームサイズよりもどちらかというとトップチューブ長の方が重要になってきます。
まずは、上記のフレームサイズとトップチューブ長を、メーカーなどのサイトのジオメトリー表などで確認しましょう。

ジオメトリーから選択すると

フレームサイズよりもまずは、トップチューブ長から見ていきます。
サンプルとして、ビアンキのジオメトリー表を使います。トップチューブ長が、560mm、575mmが推奨サイズの570mmに近いです。
次に、この二つのトップチューブ長のフレームサイズ(C-T)をみると、535mm(トップチューブ長575mm)のものが一番理想に近いフレームになります。
※ただし、これはあくまで推奨サイズなので、ショップで実際に試乗して確認してみるか、もしくはお問い合わせしてみるのがよいです。

ビアンキのジオメトリー表

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