ビンディングペダル

MTB用ビンディングペダルとロード用ビンディングペダルの違い

各メーカーでいろいろな種類のビンディングがでているが、大きく分けて、MTB用(SPD)とロード用(SPD-SL)に大別されます。

種類 着脱 フィット シューズ 利用タイプ
MTB用(SPD) はずしやすい ロード用よりは劣る SPDシューズ 初心者向け
ロード用(SPD-SL) はずれにくい しっかりフィット SPD-SLシューズ 上級者向け

ロード用ビンディングペダル(SPD-SL)

SPD-SLペダル基本的に高いものほど、軽量化されています。
また、ペダル自体の回転もスムーズです。

ペダルは、どのメーカーもほぼ同じ機能で、それほど大きな違いはありません。
TIMEのビンディングは、ロードシューズが多少曲がっていても、ビンディングにはいるため、初めての人でも簡単に固定することができます。
また、シマノ(SHIMANO)のUltegra PD-6700もペダルを固定しやすく初心者にはオススメです。

ビンディングペダルの主なブランド

SHIMANO(シマノ)
SPEEDPLAY(スピードプレイ)
CRANKBROTHERS(クランクブラザーズ)
DIXNA(ディズナ)
LOOK(ルック)
TIME(タイム)
MKS(ミカシマ[三ヶ島])
XPEDO(エクスペッド)
BBB(ビービービー)
MAVIC(マビック)
KHS Options(ケイエイチエスオプションパーツ)

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この記事を書いた人

30代でトライアスロンをはじめ、2時間30分切りを達成。愛車はCervelo。のんびり楽しく走るがモットー。たまに上りたくなる。

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