MTB用ビンディングペダルとロード用ビンディングペダルの違い
各メーカーでいろいろな種類のビンディングがでているが、大きく分けて、MTB用(SPD)とロード用(SPD-SL)に大別されます。
種類 | 着脱 | フィット | シューズ | 利用タイプ |
---|---|---|---|---|
MTB用(SPD) | はずしやすい | ロード用よりは劣る | SPDシューズ | 初心者向け |
ロード用(SPD-SL) | はずれにくい | しっかりフィット | SPD-SLシューズ | 上級者向け |
ロード用ビンディングペダル(SPD-SL)
基本的に高いものほど、軽量化されています。
また、ペダル自体の回転もスムーズです。
ペダルは、どのメーカーもほぼ同じ機能で、それほど大きな違いはありません。
TIMEのビンディングは、ロードシューズが多少曲がっていても、ビンディングにはいるため、初めての人でも簡単に固定することができます。
また、シマノ(SHIMANO)のUltegra PD-6700もペダルを固定しやすく初心者にはオススメです。
ビンディングペダルの主なブランド
SHIMANO(シマノ)
SPEEDPLAY(スピードプレイ)
CRANKBROTHERS(クランクブラザーズ)
DIXNA(ディズナ)
LOOK(ルック)
TIME(タイム)
MKS(ミカシマ[三ヶ島])
XPEDO(エクスペッド)
BBB(ビービービー)
MAVIC(マビック)
KHS Options(ケイエイチエスオプションパーツ)