ロードバイクのローラー用タイヤは何が違う?

疑問

ロードバイクのローラー用タイヤは何が違う?

ローラーで使うタイヤは摩耗耐久性が通常のタイヤとは異なります。

通常のタイヤでローラーを使うと、タイヤがどんどん削れてしまいます。

折角購入したタイヤでもかなりのスピードで削れて使えなくなってしまうので、そうならないようにローラー時は専用タイヤを利用した方がいいです。

ローラー用タイヤ おすすめ

ローラー用タイヤ

ローラーで使用するタイヤ(トレーナータイヤ)で必要なのは、静かで磨耗耐久性があることが必要です。

ミノウラのデュアリストが有名ですが、低価格のタイヤもあるので価格で比較しています。

初心者では、それぞれのタイヤで大きな違いはあまり感じないと思うので、価格の安いものを選んでも問題ないです。

タイヤには、公道での使用ができないタイプなどもあるので、ローラー専用のホイールとスプロケットなどがあれば交換して使用することができます。

トレーニング用なので、高価なものである必要はなく、ホイールはシマノのWH-R501、同じくシマノの105のスプロケットなどで構成すると低価格でそろえることができます。

ただし、レースなどを想定している場合はホイールなどもある程度よいものを選んだ方がよいと思います。シマノのWH-R501は、重いのでかなり脚に負担がかかります。

ローラー用タイヤの種類

商品名 コストパフォーマンス
ビットリア ザフィーロプロ ホームトレーナー 2161円
エリート COPERTON(コペルトーン) インドアターボトレーナータイヤ 2332円
タックス(Tacx)トレーナータイヤ 3499円
コンチネンタル ホームトレーナー
※公道では使用できない。
3790円
シュワルベ インサイダー フォルダブル
※公道では使用できない。
4266円
ミノウラ デュアリスト トレーニングタイヤ 4298円
サイクルオプス(CYCLEOPS)トレーナータイヤ 4893円

※価格は2017年4月27日時点のWiggleやYahooショッピングでの価格。

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この記事を書いた人

30代でトライアスロンをはじめ、2時間30分切りを達成。愛車はCervelo。のんびり楽しく走るがモットー。たまに上りたくなる。

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