トライアスロンのバイクに装備するもの
トライアスロンのバイクパートは長距離走ります。バイクのトラブルや補給などは、基本的に全て自分で行うことになっています。
そんな中でバイクに装備しておいたほうがよいものをピックアップして紹介します。
名称 | イメージ | 用途 |
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サドルゲージ | サドルから後ろの空気抵抗を減らしつつ、ドリンクフォルダーやタイヤ交換装備を装着できる。 ※XLABには、CerveloPシリーズ専用とそれ以外のものがあるので購入するときは注意が必要。 |
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ドリンクホルダー | ボトルが飛び出さないようにある程度、保持力があるものがよい。 ※画像は、XLABのゴリラXTケージ |
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ステムバッグ | 予備のチューブや補給食などをトップチューブ上に装備できるバッグ。ショートなどではほとんど利用しないが、ロングでは重宝する。 | |
CO2ホルダー | CO2ボンベを固定するためのナット。 | |
タイヤバッグ | パンク修理キットやチューブなどを格納するためのバッグ。XLAB用のバッグはサドルゲージに装着することも可能。 | |
インフレーター | CO2ボンベに取り付けて、チューブに空気を入れるための口金(エアバルブアタッチメント)。 | |
CO2ボンベ | CO2ボンベを使うと、空気入れでいれるよりも速く空気を入れることが可能。パンク修理後に速くコースに復帰できる。 | |
エアロドリンクシステム | エアロバーにはさんで固定するタイプのドリングボトル。ボトルを手で持つ必要がないので、とても便利。 | |
エアロドリンクシステム マウントブラケット | エアロバーにドリンクホルダーを固定するためのマウントブラケット。 |