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フレーシュ・ワロンヌ2019(La Flèche Wallonne)、ユイの壁を制したのは?

ラ・フレーシュ・ワロンヌ(La Flèche Wallonne)は、UCI WorldTourのクラシックレース(ワンデーレース)で、1936年から行われています。

最大の見どころは1.3kmにわたるユイの壁(Mur de Huy/ミュール・ド・ユイ)の登りです。平均勾配は9.3%、そして、後半の「壁」の所以と言える最大勾配26%の超激坂のレースは見ものです。

今年は4月24日に、AnsからMur de Huyまでの195kmで開催されました。

ユイの壁のゴール手前600mまでは、チーム・スカイのMichal Kwiatkowski(ミハウ・クフャトコフスキ)が先頭でしたが、アスタナのJakob Fuglsang(ヤコブ・フルサング)がアタックし、それに反応したのは、ドゥクーニンク・クイックステップのJulian Alaphilippe(ジュリアン・アラフィリップ)だけでした。

最後は二人の一騎打ちとなり、頭一個分程の差でジュリアン・アラフィリップが優勝し、連覇を成し遂げました。

ジュリアン・アラフィリップは、インタビューでは下記のように語っています。

最後の周回で、目の前にいるライダーがナンセンスなことをしたため、ホイールのワイヤーを3本折ってしまい、バイクを変えるために止まらなければいけなかった、フィニッシュが近いのに・・・。しかし、私たちはチームで完全にやり遂げることができた。

参考:La Flèche Wallonne